Supreme 21SS Week1 立ち上げ KAWS Bandana

Bot開発

今季最初の立ち上げ日でした。目玉となる商品は、KAWS、Bandanaあたりでしょうか。

今回はBotが安定してきたこともあり、有料にて代行を募集いたしました。代行料金は以下となりました。

  • KAWS Chalk Logo Hooded Sweatshirt 2,000円
  • Bandana Faux Fur Bomber Jacket 2,000円
  • その他(AF1含む) 1,000円
  • クレカ代理決済 500円

クレカ代理決済というのは、クレカ縛りであった場合にこちらで持っているクレカで仮払いするオプションです。代引きになった場合はかかりません。

以前から利用してくださってる方など、たくさんご依頼いただけました。ありがとうございます_(._.)_

Week1店舗抽選代行にお申し込みいただいた方

Twitterでご案内しておりますが、こちらのミスでWeek1店舗抽選代行に失敗してしまった方、代行費20%OFFいたします。代行時のお申し込みフォームに依頼時のTwitterIDを入力していただければ、自動的に20%OFFいたします。

  • 店舗抽選代行
  • オンライン購入代行(代行費が一番高いもの1点に適用)

どちらか一回のみ有効です。失敗した場合、成功するまで20%OFFいたします。

店舗抽選無料代行に当選した方、こちらの方もTwitterIDを控えておりますので、成功するまで無料で店舗抽選代行させていただきます。

前回からの改良

オーダー済みエラーを回避できるようにマルチカートインの処理を見直し、リクエスト型で決済プロキシを経由していなかった問題の修正、遅延時間の算出方法を改善しました。

タスクの割り当ては、下記にして挑戦です。

  1. PCブラウザ型 x 2タスク
  2. モバイルブラウザ型 x 2タスク
  3. リクエスト型 x 2タスク

 

今回は有料で受け付けることもあり、Squareで代行チケットを販売する形式に変更しました。嬉しいことに想像以上の代行依頼があり、対応に追われることになってしまいました…。

Squareはなかなか使いづらく、手作業で処理していては追いつかないと思い、代行情報をエクスポート、インポートするスクリプトを急遽作成したり、DM対応したりとかなりバタバタしてしまいました。

メールアドレス、決済プロキシ、クレカが足りなくなったりと、想定外のことが色々あり、準備にかなり時間がかかり、当日までほとんど寝る時間もありませんでした。本業にも影響が出てしまったので良くないですね…。

睡眠不足ながら間違えることがないように何度も確認する作業は、かなり大変でした。

今回の結果

今回は30件ほどの依頼数となりました。依頼商品のほとんどは、KAWS、Bandana、AF1です。

時間になるとかなり表示が重たいです。商品情報の取得でタイムアウトが頻発しており、11時からの2分間ほどは表示がまったくされない状態となりました。

商品情報取得後は、スムーズに決済まで進みまして、結果は半分ほどの15件成功となりました。失敗した方、申し訳ございませんでした。自分のは一つも買えませんでしたが、依頼された物が少しでも買えてよかった…です。

  • KAWS Chalk Logo Hooded Sweatshirt x6
  • Bandana Faux Fur Bomber Jacket x5
  • Nike Air Force 1 Low x2
  • Raphael Tee x1
  • Champions Box Logo New Era x1

 

今回は色々な問題点が見つかり、まだ今後の改善余地がありました。依頼数が多かったため、200を超えるタスクを立ち上げました。

結果、reCAPTCHA認証エラーが頻発し、決済画面で停止してしまいました。PCブラウザ型、モバイルブラウザ型に関しては、トークン生成プログラムから取得したものを利用していませんでした。一つのグーグルアカウントによるreCAPTCHA認証が集中したため、Bot認定されたものかと思います。

こういうときはリクエスト型Botと言いたい所ですが、「High Traffic」エラー、「頂いたご注文は〜」エラーとなり、不発に終わりました…。トークン生成プログラムのトークン不足も起こっており、もっと生成トークン数を増やしておくべきでした。

カートインのタイムアウトも頻発していたため、タイムアウト時間を調整したり、遅延時間の変更など、パラメータの設定を一度見直す必要もありそうです。

次回の改善点はトークン対応まわりが主になりそうです。

  1. PCブラウザ型、モバイルブラウザ型でもトークン生成プログラムを利用。
  2. タイムアウト時間、遅延時間の調整。
  3. reCAPTCHAトークン生成プログラムの改良。

 

今回はいきなり依頼数が増えたこともあり、かなりテンパってしまいました。ここまで時間を取られると、依頼数を制限したりする必要があるかもしれません…。半分趣味でやっているとは言え、寝ないで作業していてはまったく楽しめないと思いました。まずは出来るだけ効率化できるような方法を考えなくてはいけません…。

また、直前で依頼される場合、ご用意できるクレカや、決済プロキシなども限りがあるため、お受けするのが難しい場合もありますのでご了承ください。

Botは全て仮想環境で立ち上げているため、サーバ代がかかっています。プロキシの用意にもお金がかかります。それは、失敗すれば全て私自信が負担することになります。

現在のところ募集を個別にご案内するといったことはしておりませんので、代行募集ツイートを確認していただき、ご依頼いただけますと幸いです。

ご理解よろしくお願いいたします_(._.)_

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